空手
2020-09-30
先日、息子の空手の昇級試験がありました。
空手もいろいろな流派がありますが、息子がやっている空手は
フルコンタクトではない寸止めの空手です。
小学校1年生から始め、6年目。
帯の色が昇級ごとに変わり、
白帯、黄色2回、水色2回、緑、茶、そして黒帯になります。
最初は頼りない空手ごっこでしたが、少しずつ少しずつ
空手やってます になっていきました。
ずっとスムーズに昇級してきたわけでなく、
今回の茶帯昇級試験は２回目でした。
前回は、涙涙の不合格通知。
今回の試験後は、
「はぁぁ たぶん またあかんゎ．．．」と落胆していたので
卒業までに あと1回試験がある予定なので
ラストチャンスにかけるしかないかと思っていました。
結果の通知封筒をもらって帰り、
たぶんあかんからと 適当に紙を開くと..
合格 の文字が。
「え うそ！ 」
そしてメガネを取り
上を向き、涙をこらえ・・・
感動の合格をかみしめるのかと思いきや
喜びのあまり、テンションがおかしくなり
しばらく喜びの舞を踊っておられました。
（おもしろかった）
いやー コロナで練習もままならない中
よく頑張りました。
結果が出てよかった。
あと半年、小学校卒業まで
茶帯で練習ができます。
黒帯にはなれなかったけど、
最初のころのことを思うと充分。
茶帯が届くのを親子で楽しみに待っています。
母もコロナのウツウツとした感じに負けずに
元気にガンバロウと思う大島でした。
